Martial ACE Holdings定期災害訓練の様子
こんにちは。
本日、定期的に行っている災害訓練を
行いましたのでご報告致します。
その中で本日は皆様にも役立つであろう災害時に
必要な番号を2つお伝えさせていただきます。
①災害伝言ダイヤル(171番)
災害用伝言ダイヤル(171番)は、
日本国内で大規模な災害が発生した場合に
電話を用いて音声による伝言板の役割を
果たすシステムです。
災害時の安否確認にご利用ください。
また、ご家族や職場の方々とは緊急時に集まれる場所。
例)〇〇学校の校庭。
〇〇公園。
こういった場所を予め決めておくと
安否の確認などがスムーズに行えます。
②電話相談窓口救急安心センター事業(7119番)
「家族の様子がなんとなくおかしいけど、
「具合が悪いけど病院に行った方がいいのかな…」
こんなとき、あなたはどうしますか?
急なケガや病気をしたとき、救急車を呼ぶべきか?
判断に迷うことがあると思います。
そんなとき、専門家からアドバイスを受けて
適切な判断をしてくれるのが7119番です。
〇倒れている方を発見した場合も少し触れておきます。
・まずは倒れている方の意識を確認します。
※肩を軽くたたいて確認。
※今、救急車を呼びましたからご安心くださいね。と
伝えてあげ安心させてあげる。
・意識がなかったら空気の通り道をつくる事。
※舌が落ち込んだり吐いたものが喉に詰まって
呼吸が出来なくなります。
※反応がない方に対してゆすったりはNG。
長くなりましたが緊急時に最も必要なことは
「冷静さ」です。
「冷静」である為には何よりも「準備」が必要です。
いざというときに冷静に行動できるように
この機会にお家の応急手当グッズなどを
見直してみましょう。