[速報]経済産業省より再エネ賦課金の増額!太陽光の導入メリットは増加!
03.25.2021
こんにちは、Martial ACE Holdingsです。
昨日経産省より正式な重大発表が2点ございました。
・2021年度の売電価格が決定
・再エネ賦課金の決定
2021年度の売電価格については、だいぶ以前から
19円というのは確定しておりましたので
大事なのはここではありません。
重大なことは同時に発表された再エネ賦課金がkWあたり
2.98円から一気に3.36円と上がったことです。
ご存知ない方が多いと思いますが、太陽光発電を設置して得られる売電収入の収入源は全ての国民から使用した
電力量に応じて徴収する「再エネ賦課金」です。
つまり売電収入は全ての国民から徴収したお金によって
太陽光パネル設置のご家庭に入っています。
ぜひ毎月の電気代の明細をご覧になってみてください。
この金額は太陽光発電を中心とする再生可能エネルギーが普及すればするほど増額されていきます。
今年4月まではkWあたり2.96円ですが、
5月からは3.36円となります。
平均モデル家庭で月額約1000円の負担です。
原因として2017年頃から太陽光パネルを設置する
ご家庭が増えたことで電力会社から電気を購入される
方が減ってきている事が大きな要因となっています。
これは太陽光発電導入を検討されている方にとっては、
導入メリットが増加したということになります。
なぜなら再エネ賦課金は、電力会社から購入する各家庭の電力使用量に応じて課されるものだからです。
太陽光発電システムを導入した方は電力会社から電気を
購入する量が減ります。
それによって単純に電気代が下がるだけでなく、
この再エネ賦課金も減るのです。
今後も再エネ賦課金はまだまだ増額されていきますので、ぜひ太陽光発電の導入検討をオススメ致します。
「一度は太陽光発電をつけてみよう」もしくは
「今後検討しようかな・・・」と考えた方!!
弊社では国内、国外太陽光パネルの
主要メーカー(21社)と共同でキャンペーンを
この4月から行うことになりました!
この機会に一度ご自宅の電気料金の見直しだけでも結構ですのでお問い合わせお待ちしております。
0120-390-979